元号

平成も残すところ2ヶ月余りとなりました。
新元号については4/1に閣議決定・発表され、5/1の0時から施行となります。

そもそも元号とは、歴史上の年を数える為に主権者が定めたもので、中国を中心とする漢字文化圏に広まったとされます。
1945年にベトナムが廃止して以降、現在使用しているのは日本だけだそうです。

日本では大化の改新でおなじみ、645年「大化」から現在の「平成」に至るまで247個の元号が使用されたそうです。
1番長いのは「昭和」で62年と2週間、短いのは「歴仁」で2ヶ月と14日。
また、鎌倉時代の後醍醐天皇は21年の在位中8回も改元した事もあるようです。
昔は天災や疫病など悪い事があるとそれを改めたいという精神的な儀式として行われていたりもしましたが、明治以降は一世一元制を採用しています。

さて、現在では新元号予想が色々とされています。
昭和53年に定められた元号法によって、元号については6つの要件が定められていて、1.国民の理想にふさわしい良い意味を持つもの、2.漢字2文字である事、3.書きやすい事、4.読みやすい事、5.これまでの元号・おくり名は使用しない事、6.俗用されていない事、となっています。
これをふまえて決められた平成は「国の内外、天地にも平和が達成される」という意味がこめられているそうです。

生命保険会社のアンケート調査によると、新元号予想第1位は「安久」だそうです。 皆さんはどう予想するでしょうか。
漢字の意味や元号の歴史などを調べながら考えてみるのも楽しそうです。

あきこ