汗ばむ季節になりました。
汗をかく動物は実はそんなに多くなく、しかも暑い時や運動をした時に大量の汗をかくのはヒトとウマぐらいなのだそうです。

体温調節を担っているのは脳の視床下部という部位です。これが体温上昇の情報をキャッチすると汗腺に「汗を出して」という命令を出します。
また、緊張や興奮といった精神的なものがきっかけで汗が出ることもあります。
いずれの汗も脳が指令を出す為、自分の意思でコントロールすることはできません。

汗をかくことのメリット
1.体温調節(暑い時、熱がある時に汗をかくことで身体を冷やしてくれる)
2.毒素・老廃物を排出 デトックス効果といいます
3.美肌効果(毛穴を開き古い角質が取れやすくなる)
4.疲労物質を排出し、疲れを取り除いてくれる

汗をかくことのデメリット
1.ミネラル不足
2.臭い
3.大量の汗で周りの目が気になる

また、汗にも良い汗と悪い汗があります。
良い汗とは、サラサラして臭いや味がなく、運動等によって普段から汗をかいている人の汗です。
悪い汗とは、ネバネバして臭いがきつく、しょっぱい味がするのが特徴で、あまり普段汗をかかない人がかく汗です。
良い汗をかけばかくほど基礎代謝が向上し免疫力がUPしますが、悪い汗は血液の流れが悪くなっている為、まず自分の生活習慣を見直し汗腺を鍛えることです。
具体的にはジョギング・ウォーキング等の有酸素運動、38~40°のお湯に20分以上じっくり浸かることがいいようです。

制汗剤等、汗をおさえる商品もたくさん出ていますが、汗と上手に付き合いながらこの夏も乗り越えていきたいと思います。

ひろこ