乗り物酔い

乗り物酔い

ここ数年、船やバスなど乗り物に酔いやすくなった気がします。私の症状は、耳の閉塞感や不快感、吐き気などです。

そもそも乗り物酔いは三半規管からの情報と目から入る視覚情報のズレに脳が混乱し自律神経が乱れることで起こります。
子どもの場合は小脳や内耳が発達途中という原因も大きいのですが、大人の場合はその乗り物に対する経験値の少なさによるところが大きいそうです(※間接的には、睡眠不足や空腹、酔うという思い込みなど様々な要因があります)。
ある水産高校の海洋訓練では、初日に35名中33名が船酔いしたそうですが、その生徒達も平均5日、長くて11日で酔いから解放されたとの報告もある位で、何事も「慣れ」だということがよく分かります。

とはいえ、慣れない乗り物をたまに利用することは多く、その都度辛い思いをするのも大変苦痛です。
酔ってしまった時の対処法を調べてみると、遠くを見るとか、深呼吸するとか、服を緩めるとか実に様々出てきますが、ひとつ興味深い方法がありました。
吐き気の症状が出ている時は自律神経の副交感神経が優位になっているので、交感神経優位に切り替えできれば理論上吐き気は解消される…と。

交感神経を優位にさせるには、暴れるとか大声を出すなど車内では中々実行が困難なモノも多いのですが、「汗をかく(発汗)」という方法があります。
とあるTVで吐き気を催している6人に生の唐辛子を食べさせると6人とも吐き気が治まったという実験をやっていました…これは使える!

次に慣れない乗り物を利用する時は唐辛子をポケットに、難しそうなら同じく発汗を促せるジンゲロール(生姜の成分)入り飲料などをしのばせ、大量に汗をかいて克服したいと思います。

あきこ