スマホ紛失

先日スマホを紛失しました。電車に忘れてしまったのかな?と西所沢駅に戻って問い合わせてみると該当するスマホはないとのこと。その瞬間から私は数々の不安と不便に見舞われました。

まずは万が一悪い人に拾われた場合、スマホに入っている自分や友達の個人情報が盗まれたり悪用されるのではないかという不安。「遠隔スマホロック」という、スマホが手元になくてもロックできるサービスがあるようなので、これを機に検討しようと思いますが、この時は申し込んでおらずただただ心配でした。

次にその日は飲みに行く予定だったのですが、「じゃあ仕事終わったら連絡するね!」というなんともアバウトな約束しかしていなかった友人と連絡が取れないという不便。友人の電話番号など手元になかったので、なんとか一度家に戻り番号を探し出し連絡しようと思ったのですが、今度は公衆電話がないという不便。昔はあんなにあったのに…。
調べてみると、公衆電話は2000年の100万台をピークに昨年は10数万台にまで減少していました。固定電話を引いていない私はこのままゼロになってしまうと大ピンチです。しかしユニバーサルサービスといって電気・ガス・通信などの公共サービスは誰もが等しく受けられるよう提供しなければいけないと法律で義務づけられているそうで、市街地の場合500m四方に1台は公衆電話が設置されているそうです。ひとまず安心ですが、よく連絡を取る友人・家族の連絡先は手元に残し、公衆電話の場所も見つけておこうと思いました。友人とも公衆電話で連絡を取ることができました。

結局スマホは西武線の終点駅から折り返して副都心線の小竹向原駅に無事届けられていました。「小竹向原駅ってどこにあるの?スマホで調べてから行こう!」と思った瞬間愕然としました。だからスマホは手元にないっていうのに…。

普段どれだけ依存しているかということ、大切な情報やツールをスマホに集約させている分、何かあった時のリスクを分散・回避させる準備は怠るべからずということ、便利と不便は紙一重だということがよく分かりました。
それとまず電車は忘れ物がないかを確認してから降りること!
大変疲れましたが、色々と見直すきっかけとなった1日でした。

あきこ