ブラックバード

先日、サッカーの日本代表がワールドカップの出場を決めました。その選手達のユニホームの左胸には鳥の絵が描かれています。

欧米では、幸福の象徴とされているが青い鳥「ブルーバード」です。反対に、不幸や不吉の象徴とされているのが黒い鳥「ブラックバード」です。 サッカー日本代表の鳥は黒い鳥です。

びっくりする海外の人もいるみたいですが、よく見ると足が3本あります。これは想像上の動物で「やたがらす」と言います。八咫烏(ヤタガラス)や竜のような想像上の動物は手足が奇数で描かれる事が多いようです。

八咫烏は古い日本神話に出てくる鳥で、天皇が熊野の山中から大和の国に帰る際の道案内役として登場します。 その話になぞらえて、サッカーの勝利の道、ゴールの道の案内役として約80年前に日本サッカー協会のシンボルマークとして採用されたようです。

一つの物も文化圏によって色々な見方があるので、その辺を調べてみるのも面白いと感じました。

みのる