明るい未来

私は去年まで特別養護老人ホーム(特養)に勤務しておりました。 特養ではリスクを避けるために、例えばふらつきがあれば車椅子、むせこみがあればとろみ食へとすみやかに対応していきます。

確かにそうすることによって転倒による骨折や誤嚥性肺炎を防ぐことはできるのですが、 利用者さんの生活レベルは下がり、活気はなくなり、そういった姿をそばで見ていることは医療従事者のはしくれとしてつらいことでもありました。

こちらで働かせてもらって思ったことは、ここの患者さんは皆さん若々しく、自分自身のことを気にかけ、 前向きな方が多いということです。人の手を借りずに日常生活を送れるということは本当に素晴らしいことだと痛感しました。

皆さんのように今日の自分に少しの時間でも厳しく体を動かすことの積み重ね、意識づけによって 「明るい未来」が待っていると確信しています。
今日も一日動いて動いて動きましょう!

ひろこ