蚊は天敵

ここ2・3日雨が続いていましたが、お盆前に比べると蒸し暑さがやわらぎ涼しく感じるようになってきました。 ようやく秋がくるんだなぁ、と実感します。
私は夏が苦手で、毎年夏の日差しと蚊に悩まされます。 お盆には実家に帰省するのですが、家のすぐ後ろが山と川で蚊が大量に発生し何ケ所も刺されるので、私にとって蚊は天敵のような存在です。

蚊といえば、ちょうど去年の今頃、日本で70年ぶりにデング熱が発症し確認されたのを聞いたことがあると思います。 デング熱は蚊が媒介者となりおこる感染症です。発熱時には40度前後の高熱に加え、骨が壊れるような激しい痛みを伴うことから、海外でデング熱と呼ばれたそうです。

地球上には約2,500種類もの蚊が生息しており、デングウィルスの運び屋となった蚊はヒトスジシマカという蚊です。 多くの蚊は気温が15℃以上になると吸血を始め、26~31℃くらいで最も盛んに吸血活動を行います。 蚊というと夏のイメージがありますが、9月・10月が越冬卵を産むために一番活動的でしつこく、強い蚊のピークだそうです。

蚊は周りよりも温度が高い所を好み、体温・におい・二酸化炭素の密度の違いなどで吸血する相手を探し、新陳代謝の良い人やアルコールを飲んだ後には刺されやすい傾向にあります。
刺された時にかゆみがでるのは、蚊が血を吸う際に抗凝血作用物質を含んだ唾液を人に注入し、その結果アレルギー反応が起こり、かゆみとなります。

かゆみを抑える方法として、蚊が皮膚上に止まっていたら真上から叩きたくなるのですが、そうすると皮膚により強く唾液が入り込んでしまうので、 弾き飛ばすようにすると唾液の注入量を抑えることができ、かゆみも抑えられるとのことでした。 実際に蚊が止まっていたら、弾き飛ばすという思考になるかわかりませんが試してみたいと思います。

夏が終われば蚊もいなくなると思っていた私にとっては、ちょと気が抜けない秋になってきました。 みなさんもお出かけされる際は蚊に刺されないようにしっかり対策を行うことをお勧めします。

あやか