成長から学ぶ

我が家の次男は1歳を過ぎてから、だんだん歩くことができるようになってきました。 いつも病院ではどこか痛くなったり、状態が悪くなったりする方々を見ていますが、こうやってどんどん色々な事ができるようになるのを見るのは嬉しいし、勉強にもなります。

次男の足を見てみると、発育中の骨が厚い脂肪で覆われているので、地面につけると広がり、形も変わってしまいます。 また、重心移動が不安定で一直線に歩けず、両手・両足を開いて歩きます。 ここから赤ちゃんは歩けば歩くほど骨や筋肉、脳が成長し、呼吸器官も発達します。 そして足のアーチも3~4歳頃に発達するそうです。 このアーチ形成がうまくいかないと偏平足になり、私達がよくみている患者さんのように膝や腰などに影響し、場合によっては歩行の衝撃が脳にまで影響を及ぼす可能性もあるそうです。

最近では子ども達の間でも偏平足や外反母趾が急増しており、疲れやすかったり、長距離を走れない子どもが増えているそうです。
正しい歩行姿勢や、脳や体全体の発達のためにも、歩き始めから土踏まずの形成を促す事は大切で、それには裸足で歩くのがよいそうです。 赤ちゃんが裸足の時は地面を指でつかむように立ち、歩く時も足の指に力を込めてバランスをとっています。 これが足のアーチ形成に重要だそうです。
大人になると足の指まで意識することはだんだんなくなりますが、細かな部分までしっかりと動かし、いい身体を目指して取り組んでいきたいと思います。

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