君が代

先日、長男の入学式がありました。保育園では歌われていませんでしたが、小学校では「君が代」が斉唱されていました。

「君が代」について調べてみると、歌詞は10世紀初め、というので約1,000年前に作られたものだそうです。 「君が代は」の部分が元々は「我が君が」と歌われ、女性から男性に送った恋文だそうです。 古来は酒盛りの場で歌われていたそうです。 その後「我が君が」の部分が「君が代は」に変えられて、天皇を称える歌に変化していきました。
明治時代になると、小学校の儀式用唱歌として文部省が告示した為、以後事実上の国歌として歌われてきました。 それが平成11年に法律上の国歌となりました。 天皇を称える解釈ではなく、天皇が見守る中で国民が協力し合って固い絆を結んでいこう、という解釈です。
まとめると「君が代」は1,000年の時をかけて、恋文→天皇を称える歌→平和を願う歌、に変化していきました。

私は若い頃、アメリカやフランスの国歌の方が格好良いと思っていましたが、「君が代」の歴史を知る事によって、日本という国の歴史の奥深さを感じました。

みのる