雨の日の痛み

今月は雹(ひょう)がいきなり降ったり、突然大雨になったりと、とても不安定な天候が続いていますが、来院される患者さんの中には天候が悪いと関節に痛みがでたり、古傷が疼いたりといった症状を訴える方が見うけられます。
これらの痛みはどういったメカニズムで起こるのでしょうか。

最近の研究では、気圧が低下すると、体内に「ヒスタミン」という物質が増える事がわかったそうです。「ヒスタミン」は神経伝達物質として交感神経を刺激し、血管を収縮して血行が悪くなり、結果的に痛みを起こすそうです。

対策としては、院長先生が常々言っているように血液循環を促す事が重要であり、ウォーキングなどの有酸素運動やストレッチ、入浴や自律神経のバランスをとるための睡眠を十分にとることも大切です。

普段、患者さんからの何気ない質問で、時にわからなかったり、忘れていたりすることもあると思いますが、そういったことをうやむやにせず、しっかりと勉強をしなおして自分のものにして、知識の幅を広げていきたいと思います。

よう