I.花粉症の漢方による考え方

水分の偏在による水分代謝異常

花粉の刺激により、体中の水分の鼻粘膜あるいは眼球粘膜への集中が、くしゃみの頻発、鼻水、鼻づまりと眼の?痒感の原因
事前の漢方薬の服用により、水分の偏在を防止して症状の発現を予防
花粉の飛散が始まる2週間以上前からの漢方薬の服用が大切

II.花粉症治療の実際

*頭痛・頭重、目の痒み 葛根湯(1)
*頭痛・頭重 麻黄附子細辛湯(127)
*のどのイガイガ・咳・痰 麦門冬湯(29)
くしゃみ・鼻水・鼻づまりの改善と予防 小青竜湯(19)

III.花粉症に効果のある食べ物

1.紫蘇(しそ)
アレルギー性疾患の原因となる物質の働きを低下

2.にら
胃腸の働きを助け保温効果、冷え性に有効

IV.外出時の注意

花粉が入るのを少なくする。

眼、口の周り、鼻、耳の穴などにワセリンを厚めに塗って出かける。

帰宅後、ワセリンを洗い流す。